[解 題]
37
こじつばつようしゅう
古実抜要集
請求番号
38-5
年代
江戸後期
筆者
本間百里 口授 島川鎌満 筆記
種類
写本
江刺恒久 写
形態・数量・大きさ
和装本 1冊 65丁 24p×16p
解題
本間百里は、一関田村藩士で、有職故実家として数多くの著作を残している。本書は、懐妊、誕生などの祝い事や各行事の作法について細かに記しており、武士の作法についても、武具の扱い方、衣服の扱い方など、古来の伝承を伝えている。
外装
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古実抜要集 1