[解 題]
38
ししゃとなえながえかさしたてかた
死者称長柄傘仕立方
請求番号
38-7
年代
筆者
種類
写本
文政13年(1830) 島川鎌満 写
形態・数量・大きさ
和装本 1冊 10丁 24p×17p
解題
本書は、一関田村藩士で有職故実家の本間百里と、丸 亀藩士との問答を筆記したものである。諸侯が殿中に参内する際に用いる傘の扱い方、人の「死」の呼び方について身分によって区別するなど、様々な作法について詳細に記している。
外装
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死者称長柄傘仕立方 1