掲載日:平成27年4月14日
35分
収録作品:「1.ロージーのおさんぽ」/「2.おばかさんのペチューニア」/「3.世界でいちばんすてきなたまご」/「4.みにくいあひるの子」(全4話)
ある朝、がちょうのペチューニアがさんぽをしていると、見たこともないものが落ちていました。うーん・・そう!ペチューニアは思い出しました。これは本だわ!これさえあれば私もかしこくなれるわけね♪(「おばかさんのペチューニア」より)
1955年 スペイン作品 日本語字幕 モノクロ 87分
その日スペインのある小さな村では聖マルセリーノ祭を迎えていた。そんな中、一人の僧侶がある貧しげな家で病に臥せっている少女を訪れる。そして、この日にまつわる、今は忘れ去られたある美しい奇蹟の物語を当時を偲ぶように話して聞かせるのだった…。
監督:ラディスラオ・バホダ
出演:パブリート・カルボ/ラファエル・リベリエス ほか
1955年 スペイン作品 日本語字幕 モノクロ 87分
その日スペインのある小さな村では聖マルセリーノ祭を迎えていた。そんな中、一人の僧侶がある貧しげな家で病に臥せっている少女を訪れる。そして、この日にまつわる、今は忘れ去られたある美しい奇蹟の物語を当時を偲ぶように話して聞かせるのだった…。
監督:ラディスラオ・バホダ
出演:パブリート・カルボ/ラファエル・リベリエス ほか
16ミリフィルム 人形劇 25分
まじないでやくばらいをする“いたこ”のばあさまは、最近へまばっかりやって、ふさぎこみ寝こんでいました。そんなある夜、おなかをすかせたキツネのおこんがやってきました。おこんがじょうるりをうなると、ばあさまはすっかりたのしい気持ちになり、まがったこしもしゃきっとなりました。そこでばあさまは、おこんを背中にかくして、村人の病気をなおしに出かけましたが…。
原作:さねとうあきら
製作:村山英世/岡本忠成
カラー 27分
明治初期、花巻市石鳥谷町出身の淵沢能恵は、渡米して苦学を重ね、帰国後は同志社で学び、東京・下関・熊本・福岡の女学校で教壇に立つ。そして、55歳で韓国に渡り、女子教育の礎を築いたその生涯を紹介する。
カラー 55分
世界最悪の居住地帯といわれる、インド・カルカッタのスラム街に身を投じ、愛と献身の活動、特に「死を待つ人のホーム」で死んでゆく人々の最期を看とる修道会「神の愛の宣教者会」の創設者マザー・テレサ。
カメラはそのマザーと共に生きるシスターやブラザーたちに焦点をあて、神の愛に生きる人々の生き方を記録する。
監督・監修:千葉 茂樹
カラー 27分
明治初期、花巻市石鳥谷町出身の淵沢能恵は、渡米して苦学を重ね、帰国後は同志社で学び、東京・下関・熊本・福岡の女学校で教壇に立つ。そして、55歳で韓国に渡り、女子教育の礎を築いたその生涯を紹介する。
カラー 55分
世界最悪の居住地帯といわれる、インド・カルカッタのスラム街に身を投じ、愛と献身の活動、特に「死を待つ人のホーム」で死んでゆく人々の最期を看とる修道会「神の愛の宣教者会」の創設者マザー・テレサ。
カメラはそのマザーと共に生きるシスターやブラザーたちに焦点をあて、神の愛に生きる人々の生き方を記録する。
監督・監修:千葉 茂樹