掲載日:平成29年9月19日
1999年 16ミリフィルム アニメーション 30分
ある秋の日、だるまちゃんは、とらのこちゃんのおうちにあそびにいきました。とらのこちゃんのおうちはペンキ屋さんです。ふたりは土をつかってペンキ屋さんごっこ。いろんなものをぬっていくうちに、おやおやたいへんなことになりました。(「だるまちゃんととらのこちゃん」より)
1991年 112分
教師として賢治に関心をもった鳥山敏子が80歳を越えた教え子たちに話を聞き、教え子たちの「からだ」に今なお残る賢治の実践の秘密を探ります。
先生は道を歩いていると、突然草むらに入ったり、何かを発見すると突然「ほほーと」言って跳び上がったりしました。教え子たちの人生に蒔かれたたくさんの種が、彼らの人生でどのように花開いていったのでしょうか。
1991年 112分
教師として賢治に関心をもった鳥山敏子が80歳を越えた教え子たちに話を聞き、教え子たちの「からだ」に今なお残る賢治の実践の秘密を探ります。
先生は道を歩いていると、突然草むらに入ったり、何かを発見すると突然「ほほーと」言って跳び上がったりしました。教え子たちの人生に蒔かれたたくさんの種が、彼らの人生でどのように花開いていったのでしょうか。
1983年 16ミリフィルム アニメーション 31分
むじつのつみで、きゅうしゅうへおわれた父をたずねて、たびをしていた母と子どもたち。とちゅう、わるい人にだまされて、母と子どもたちははなればなれに…。
もりおうがい作の「さんしょうだゆう」をもとにした、いまもよみつがれる、かなしくもうつくしいものがたり。
2012年 32分
我が国の竹工芸は、強靭で弾力性に富む豊富な種類の竹を材料に、簡素な素材美をいかんなく発揮させながら編組等の技法によって造形するものである。
この映画は、重要無形文化財「竹工芸」保持者である勝城蒼鳳が、身近な自然の中から着想を得て、「千集編摺漆盛籃(やすらぎノ花)」を制作する全行程を記録したものである。
1975年 16ミリフィルム カラー 26分
みちのくに古くから伝わる岩谷堂箪笥は、手作りの金具によって重厚な趣を出すところに特徴がある。一本の箪笥には、錠前金具、隅金具、引き金具など、大小約70個の金具が必要である。金具師、菊地政雄氏がかなづちとたがねの工具を使って作りだすその伝統工芸を紹介します。
2012年 32分
我が国の竹工芸は、強靭で弾力性に富む豊富な種類の竹を材料に、簡素な素材美をいかんなく発揮させながら編組等の技法によって造形するものである。
この映画は、重要無形文化財「竹工芸」保持者である勝城蒼鳳が、身近な自然の中から着想を得て、「千集編摺漆盛籃(やすらぎノ花)」を制作する全行程を記録したものである。
1975年 16ミリフィルム カラー 26分
みちのくに古くから伝わる岩谷堂箪笥は、手作りの金具によって重厚な趣を出すところに特徴がある。一本の箪笥には、錠前金具、隅金具、引き金具など、大小約70個の金具が必要である。金具師、菊地政雄氏がかなづちとたがねの工具を使って作りだすその伝統工芸を紹介します。