掲載日:平成30年8月16日
にんぎょうげき 30分
収録作品:「1.赤ずきん」/「2.さいごの一葉」(全2話)
むかし、「あかずきんちゃん」とよばれる かわいいおんなのこがいました。あるひ、あかずきんは びょうきでねている おばあさんのいえへ いくことになりました。ひとりで げんきにでかけたところに、オオカミが まっていました。オオカミのおそろしさを まだしらないあかずきんは…。(「あかずきん」より)
2006年 ドキュメンタリー 43分
インターネットで売り出すと10分で完売、そして腐らないりんご。そんな「奇跡のりんご」を作るのが、青森県弘前市の農家・木村秋則。そのりんご作りは、化学的に合成された農薬や肥料を一切使わない。りんごは病害虫に弱く、農薬なしでは収穫量が10分の1に激減するといわれる。
しかし、木村は8年もの苦闘の末に、農薬に頼らないりんご作りを成功させた。農業、そして人間に対する、木村の静かで強い愛情と情熱を追う。
2006年 ドキュメンタリー 43分
インターネットで売り出すと10分で完売、そして腐らないりんご。そんな「奇跡のりんご」を作るのが、青森県弘前市の農家・木村秋則。そのりんご作りは、化学的に合成された農薬や肥料を一切使わない。りんごは病害虫に弱く、農薬なしでは収穫量が10分の1に激減するといわれる。
しかし、木村は8年もの苦闘の末に、農薬に頼らないりんご作りを成功させた。農業、そして人間に対する、木村の静かで強い愛情と情熱を追う。
アニメーション 20分
ことしも りこうなガンのとうりょう「ざんせつ」が むれをひきいて ぬまちにやってきました。だいぞうじいさんは、ざんせつがぬまちにやってくるようになってから、いちわのガンも てにいれられなくなっていたので、いまいましくおもっていました。そこで ことしこそはと、とくべつなほうほうにとりかかり…。
カラー 40分
石川啄木の後半生は、貧乏、借金、質屋通いの連続と病気との闘いだった。しかし、彼は生涯明るさとのびやかな精神を失うことは無かった。
“負けん気”で“強がり”の“自称天才”啄木少年が、ついに人から天才詩人と呼ばれるまでの過程を啄木の短歌・評論・小説・日記などを引用しながら紹介する。
【第33回啄木資料展関連上映】
カラー 40分
石川啄木の後半生は、貧乏、借金、質屋通いの連続と病気との闘いだった。しかし、彼は生涯明るさとのびやかな精神を失うことは無かった。
“負けん気”で“強がり”の“自称天才”啄木少年が、ついに人から天才詩人と呼ばれるまでの過程を啄木の短歌・評論・小説・日記などを引用しながら紹介する。
【第33回啄木資料展関連上映】