更新日:平成31年2月16日
人形劇 46分
むかしむかし、大きな森に、きこりのふうふと、ヘンゼルとグレーテルという二人のきょうだいが、すんでいました。
みなさんは「ききん」ってしっていますか? おこめや小むぎや やさいなど、たいせつなさくもつができなくなってしまうことなんです。きこりはもともと、びんぼうでしたから、ききんのときはほんとうにこまってしまいました。たべるものが、なにもなくなってしまったのです。
そんな、あるよるのこと…。
2013年 ドキュメンタリー 43分
大船渡湾は内陸部に深く入り込んだ波静かな天然の良港だった。沿岸には魚市場やセメント工場があり、漁船や運搬船などが行きかっていた。2011年3月11日の地震直後、漁師たちは船を守るために沖へと出ようとした。しかし、大津波は湾の入り口に両岸から突き出した防波堤の間で勢いを増し、2隻の漁船を飲み込んでしまう――。
あの日、大船渡湾で荒れ狂う波に翻弄されながらも、船を守るために必死に闘った漁師と船乗りたちの証言を記録する。
※震災当日の激しい揺れや津波の映像が流れます。
2013年 ドキュメンタリー 43分
大船渡湾は内陸部に深く入り込んだ波静かな天然の良港だった。沿岸には魚市場やセメント工場があり、漁船や運搬船などが行きかっていた。2011年3月11日の地震直後、漁師たちは船を守るために沖へと出ようとした。しかし、大津波は湾の入り口に両岸から突き出した防波堤の間で勢いを増し、2隻の漁船を飲み込んでしまう――。
あの日、大船渡湾で荒れ狂う波に翻弄されながらも、船を守るために必死に闘った漁師と船乗りたちの証言を記録する。
※震災当日の激しい揺れや津波の映像が流れます。
アニメーション 13分
あやは、うつくしい花がさきみだれる山おくで、山ンばに出あいました。
山ンばは「にんげんがひとつ、やさしいことをすれば、ここにひとつ花がさくのだ」とあやにおしえます。あやがいもうとを気づかったときにも、そこには一本の花がさいていました…。
人形劇 15分
あるところに、ウサギの親子がすんでいいました。ある日、子ウサギは、お母さんの言いつけを守らなかったために、ヘビにおそわれてしまいます。ヘビはお母さんが追いはらってくれましたが、子ウサギの耳にはギザギザのキズがのこってしまいました。それをきっかけに、子ウサギはお母さんから「生きていく知恵」を、教わります。
ドキュメンタリー 107分
日本初の老人医療費無料化や乳児死亡率ゼロの達成で名高い岩手県旧沢内村(現西和賀町)。その「生命尊重の理念」は、今も西和賀町民の心に深く刻まれている。本作品は、約六ヶ月間、西和賀町の人々に寄り添って撮影された。そこには、老人や障がい者、そして虐待を受けた子どもたちに向き合う人々の姿が記録されている。
ドキュメンタリー映画だからこそ見える、リアルな人間の姿が、「生きる勇気」を与えてくれる。