環境学習講座
「「脱炭素社会」はなぜ必要か？～もりおかでゼロカーボンをどのように実現するか～」
掲載日：令和5年7月27日
日本の脱炭素推進の第一線で活躍されている北村和也氏(日本再生可能エネルギー総合研究所 代表)を講師にお招きし、「脱炭素社会」の基礎知識や盛岡市が目指すべき「ゼロカーボン」に向けて必要なことは何か、再生可能エネルギーを中心にお話ししていただきます。
【主催：盛岡市／岩手県立図書館 協力：久慈地域エネルギー株式会社】
開催情報
- 講師
- 北村 和也 氏 (日本再生可能エネルギー総合研究所 代表)
- 日時
- 令和5年8月4日(金曜日) 14時から15時30分
- 会場
- アイーナ4階
岩手県立図書館 ミニシアター - 定員
- 78名(事前申込者優先)・入場料無料
- 申込方法
- 盛岡市環境企画課に電話(019-626-3754)で申し込むか、または盛岡市環境部ウェブサイト「ecoもりおか」の応募コーナー(外部リンク)から必要事項を入力して送信してください。
※当日参加自由(事前申込者優先)
※人数把握のためなるべく前日までの申込みをお願いします。
講師プロフィール
- 日本再生エネルギー総合研究所 代表
- (株)日本再生エネリンク 代表取締役
- 地域活性エネルギーリンク協議会 代表理事
- 埼玉大学工学部 非常勤講師
民放テレビキー局、建設会社に勤務。その間、ドイツ アウグスブルク単科大学にて環境工学を学ぶ。長年にわたり、再生エネルギーの取材・研究や導入事業携わってきた。環境テーマの番組「環境パノラマ図鑑」で科学技術映像祭科学技術長官賞などを受賞。現在は再エネの普及のための講演、執筆、テレビ番組の制作活動のほか、地域エネルギーの立上げ支援や民間企業の脱炭素事業のコンサルティングなどに携わっている。
