掲載日:令和7年7月15日
いわて防災復興研究会 令和7年度第3回研究会が、岩手県立図書館I-ルームを会場に開催されます。
【テーマ】
復興の『現場』から、いわての復興事業を振り返る
【講師】
及川 一輝 氏 (邑計画事務所取締役)
小田島 永和 氏 (UR都市機構東北震災復興支援本部調整役)
【コーディネーター】
桒田 但馬 氏 (いわて防災復興研究会共同代表,立命館大学経済学部教授)
【講師よりひと言】
≪及川一輝氏≫
あらゆる分野で期待され、役割を託される「地域住民」。こと復興における「地域住民」は、より注目され、期待され、役割を担うことになる。大槌町と能登の復興支援経験を踏まえ、「地域住民」と進めた「復興ビジョン策定」と「住民合意形成」のあり方について、両地域を比較しながら考えます。
≪小田島永和氏≫
岩手県内で行われた復興事業のうち、URが支援した7市町村、13地区の市街地事業を市町村ごと、テーマごとに振り返ります。何を目指し、どのように進めたか。できたこと、できなかったこと、これから何をするべきか、を会話しながら見つけていきたいと思います。
申し込みフォーム(Googleフォーム)より、①お名前、②所属、③参加方法(対面 もしくは オンライン)、④連絡先メールアドレスを、お送りください。
申込み締切:7月23日(水曜日)
フォームからのお申し込みが難しい場合は、事務局メールアドレスまたは電話でお申し込みください。
ZoomのURLは、7月25日(金曜日)にお送りします。