悠々と流れる北上川は、江戸時代、米穀を中心とする物資輸送の大動脈でした。盛岡藩における輸送体制の変遷や、御城下盛岡の新山河岸(しんざんかし)、中継地となった黒沢尻河岸(くろさわじりかし)の発展等に焦点を当て、多くの船が往来した北上川の姿に迫ります。
- テーマ
- 盛岡藩の北上川舟運
- 講師
- 渋谷 洋祐 氏(北上市立博物館 主任学芸員)
- 日時
- 平成26年3月15日(土)
14時00分~15時30分 開場は13時30分
- 会場
- アイーナ4階
岩手県立図書館 ミニシアター
- 定員
- 60名(申し込み先着順)・入場無料
- 申込方法
- 定員に達したため、申し込み受け付けを終了しました。